レーンコミュニティカレッジの最大の特徴は、同じユージーン市内にある名門オレゴン大学(University of Oregon/UO)への編入ルートを持っていることです。Lane CC 公式はUOを「同じ市内にあり、最も人気の高い編入先」と位置づけています。
「2+2プログラム」を活用することで、最初の2年間は費用を抑えつつ少人数クラスでGPA(成績)を確実に上げ、3年次にオレゴン大学やオレゴン州立大学(OSU)などの有名州立大学へ編入できます。アメリカ全体では学士号取得者の45%以上、オレゴン州では62%以上がコミュニティカレッジを経由しており(Lane CC 公式)、2+2は特別なルートではなく主流の進学方法です。
オレゴン大学は、Lane CCの学生に対して条件付き入学許可(Conditional Admission Letter)を発行している提携大学のひとつです。Lane CC 公式は、UOを「同じ市内にあり、最も人気の高い編入先」と明記しています。
Lane CCのメインキャンパスはUOから車で約15分、ダウンタウンキャンパスはUOのすぐ近くに位置しています。両校に同時在籍(dual enrollment)する学生はオレゴン大学の学生寮を利用できる制度もあり、地理的にも制度的にも「オレゴン大学への登竜門」として機能しています。
※編入は所定のGPA・履修単位などの条件を満たすことが前提であり、合格を保証するものではありません。
最初の2年間をLane CCで学び(準学士号)、残りの2年間を4年制大学で学ぶ「2+2(ツープラスツー)」という編入システムを採用しています。
いきなり大規模な大学に入学するのではなく、少人数制のクラスでGPA(評定平均)を確実に上げながら、無理なくアメリカの大学システムに適応できるため、最終的な卒業率が高まるのが特徴です。
Lane CCの留学生授業料は1学期$3,750(12〜18単位の定額制)で、1学年3学期で$11,250です。一方、オレゴン大学の留学生の授業料・諸経費は年間$47,466(2026-27年度・UO公式)。授業料だけで4倍以上の差があります。
オレゴン大学に4年間通うと総額 約$285,000(約4,418万円)。Lane CC 2年+UO 2年の2+2なら 約$191,800(約2,972万円)で、差額は約1,446万円です。授与される学士号はまったく同じものです。
さらにオレゴン州には消費税(Sales Tax)がありません。日々の食事や買い物に税金がかからないため、カリフォルニア州(約9〜10%)やワシントン州(約10%)への留学と比べて生活費の実質負担も抑えられます。詳しい内訳は学費(授業料)をご覧ください。
Lane CCの国際プログラム(International Programs)は、留学生のケアに定評があります。
入学直後から専任のアドバイザーが付き、履修登録から編入先の選定、日々の生活相談までマンツーマンで対応します。
また、キャンパス内には無料の学習センター(Tutoring Center)があり、英語や数学の課題でつまずかないよう、学習面でも手厚いバックアップ体制が整っています。
Lane CC の学生は、下記の大学から条件付き入学許可(Conditional Admission Letter)を取得できます(Lane CC 公式・2026年9月時点)。編入先の候補を出願前に確保できるため、進学計画が立てやすくなります。
【オレゴン州内】
【州外・海外】
※上記は条件付き入学許可を発行している提携校のリストです。これ以外の大学へも編入は可能で、Lane CCの国際アドバイザーが個別にサポートします。出典:Lane Community College「Transfer Majors (2+2)」
Lane CC の学生は、これまでに全米・世界の90校以上の大学へ編入しています(Lane CC 公式)。代表的な編入先は以下のとおりです。
※編入実績であり、出願すれば必ず編入できることを示すものではありません。編入には所定のGPA・履修科目・英語力などの条件があります。
編入に必要な準学士号(Associate Degree)は通常6学期(2年)で取得できる設計です。ただし、付属語学プログラム(IESL)からスタートする場合や、履修単位を減らした場合はその分期間が延びます。フルタイム(12〜18単位)で計画的に履修することが2年での編入の条件です。
オレゴン州内の公立大学へは、所定の一般教養科目(General Education)の単位が移行できる仕組みが整っています。ただし専攻によって必要科目が異なるため、1年目から編入先と専攻を意識して履修計画を立てることが重要です。Lane CCの国際アドバイザーが個別に計画を作成します。
可能です。日本の大学で取得した単位の一部が認定される場合があります。成績証明書の内容によって判断されますので、当窓口にご相談ください。